自由に遊べぬ窮屈なプール 9/4 学生
市民屋内温水プールに遊びに行った、という投稿人。大人用のプールで遊ぼうと
楽しみに出かけたところ、
「そこでは皆ひたすら同じ方向に泳いでいました。もちろん、好きな方
向に泳ぐこともプールの中央で止まって遊ぶこともできませんでした。」
あのなあ。勘違いしすぎてないか?投稿人。プールならどこでも海のように遊べると
思ったら大間違いなのだ。てか、私はこのプールに行ったこともあるので「泳ぐためのプー
ル」だということは知っていたが、知らずに行く人もいるんだなあ。へえ。
てことは、遊ぶ気まんまんで行っていたのだろうから浮き輪ややたらデカイボートなんか
も持参していたとか。いや、だとしたらどこかで止められるだろうな。持ちこんで中で膨ら
ませてたら別だけど。
そして、残念に思ったという投稿人達はあろうことか児童用プールに行ったのだそうだ。
執念だ。
そこでは、親子が楽しそうに遊んでいたらしいが、
「しかし私たちにはやはり浅すぎました。」
浅すぎたか。そうか。そりゃそうだろうなあ。うんうん。
そして、最後に投稿人、
「夏の間だけでも、ただ泳ぐだけでなく、水と触れ合いビーチボールを
使ったりして楽しめるスペースがあれば、また行きたいと思います。」
私が温水プールの管理人の代わりに言ってやろう。
そういうことなら、よそに行ってくれ。
以上。
先生方の禁煙 禁断症状心配 9/5 32才
2学期から、投稿人の住む広島市では学校内は全面禁煙となるとか。それに伴って、
先生の禁断症状を心配している投稿人。
先生がイライラしてそれが子供に伝わっては困りものだと言うことなのだが。
すごいなあ。
先生ってそんなことまで心配されるのかあ。
私も小学生の子供がいるが、もし仮に息子の学校が全面禁煙になってもそこまで心配
しないような気がする。
先生も大変だなあ。
てなくらいだろうか。
大体、禁断症状だろうがなんだろうが先生も人の子。何もなくたってイライラする時もある
だろう。そんな大人の不条理も子供は経験しつつ大きくなるんじゃなかろうか。
私自身、そんな聖人君子のような先生に出会ったことがないぞ。いつもは呼び捨てのく
せに参観日になると笑えるくらいいきなり態度がコロッと変わる先生、生徒とモメて教室を飛
び出してしまった先生もいた。仕方がないから女子全員で先生に謝りに行ったが。授業が
始まっているのにフラフラ廊下を放浪していた謎の先生。(マジです)
先生と呼ばれる妙な大人を前に、子供は学んでいくのだ。
先生なのになあ。と。でも先生なんだよなあ、と。
日本文化の原点 漢字を使おう 9/12 67才
昭和2ケタ初めの生まれだと言う投稿人は、最近のカタカナ語の多さについて投稿してい
る。
的確な説明は分からないが、大体解釈して納得しているのだそうだ。
それについて投稿人、
「グローバル化した現代、仕方がない。」
おいおいハニー。いきなりカタカナ語かよ。こっちも雰囲気でしか意味は掴んでないから
思わず調べてしまったではないか。
グローバル (形動) 世界的な規模であるさま。地球全体にかかわるさま。
「―な見方」「―な視点」
だそうだ。
単純に言えば「世界的化した現代」ってことか。世界的化じゃなんか変だな。国際化
はインターナショナルだ。なんか違う。
もはや雰囲気として「グローバル」は根付いてしまっているようだ。ふうん。
まあどっちにしろ、「日本伝統文化の漢字離れはもったいない」と嘆く投稿人。そこまで
言うならなぜ「グローバル」なのだ。日本文化の原点、漢字を使おうではないか。