作 詞 / 作 曲   編曲

 
Long Good-bye
 

恩田久義/馬飼野康二
      
馬飼野康二

10ccの涙
松本 隆/芳野藤丸 馬飼野康二

四月物語
松本 隆/浜田金吾 馬飼野康二

もう一度キャロル
伊達 歩/鈴木キサブロー 馬飼野康二

風のドライブイン
康 珍化/熊谷安廣 馬飼野康二

ハイウェイ・スター
松本 隆/鈴木キサブロー 馬飼野康二

Y・A感覚
山本伊織/馬飼野康二 馬飼野康二

134-Seaside Highway
恩田久義/長沢ヒロ 馬飼野康二

Tokyo Night

佐藤茂
山本伊織(補)/馬飼野康二

馬飼野康二

ホームタウン・ジェニー
大津あきら/鈴木キサブロー 馬飼野康二

   真冬に熱いココアを飲むようなイメージのアルバム。

     「Long Good-bye」
     
長距離バスに乗って一人で街を出る、という設定はよくあるんですが(あ、その際もちろん
      恋人は置いていきます。寝てる隙にコソッと)(笑)イメージ的にも合ってます。

     「四月物語」
     
1st「哀しきハイ・スクール」の続編。卒業して、街で偶然会って「どこかでお茶でも/僕がおご
     るよ」はいいんだけど、「あの頃クラスで噂になって/それきり途切れた恋の続きをしようか」
     一度ふられているにも関わらず、忘れているんでしょうか(笑)この曲のイントロのピアノのメロディーが好き。

     「ハイウェイ・スター」
    
「悲しみまで500マイル/ヤツが出したピースサイン」のフレーズが印象的。シングルカットのウ
    ワサもあったほどファンの間では人気がありました。そしてまたここでも友人が死んじゃってるし。

     「Tokyo Night」
    
週間明星にて、詩を公募し、入選となった作品。「皮ジャン」「ダンス」「ドレス」など、マッチの歌詞世界の
    重要アイテムをなかなか押さえております。全編マッチのイメージてんこもり。

 

    

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