作 詞/作 曲 編曲
サンタクロースがやってくる |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
彼女によろしく |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
手垢のついたステイショナリー |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
コンチェルト |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
バンドをつくろう |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
六甲GIRL |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
JANNUARY |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
コスモポリタン |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
愛するということ |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
フレンド |
大江千里/大江千里 | 清水信之 |
深さを感じさせるアルバム。タイトルについては、言葉の価値観を破りたか
った、とか。前作「未成年」同様、歌詞についてはポール・サイモンの影響
が強いそうです。
「サンタクロースがやってくる」
恒例・千ちゃんのX`mas
song。「セスナより素早いソリに乗って」やってくるサンタクロース。
この曲は「年老いた婦人の願い事は/異国の戦場で星になった愛する人のズボンのすそに
そっと頬をうずめること」「忙しい用事に追われる人は/一番大切な誰かのためにひさしの先の
眩しい雪を真っ先に伝えること」のフレーズに尽きます。
「手垢のついたステイショナリー」
手垢、と持ってきたり画用紙ではなく「ステイショナリー」もいかにも千ちゃんらしい単語の使
い方です。
「六甲GIRL」
この曲の中の女の子、「手垢のついた・・・・」の女の子と同一人物でも良さそう。^_^;ストーリー
も似てるし。「あの日以外の君なら思い出せるのに」というフレーズが好き。
「JANNUARY」
外は寒いけど、二人でいる部屋の中は頬が火照るくらいあたたかい、そんなイメージの曲。
「君は一番君らしくいて/そばで守るよ」な〜んて言われたいっす。
「フレンド」
この曲と言えば、思い出すのがやっぱりビデオ・クリップ。直立不動で歌う千ちゃんはまるで
庄司太郎状態。(って、よく知らないけど大昔の歌手らしい。直立不動で歌う姿が有名だった
そうです)