すばらしかったラストサムライ　2/24　学生
　　　まず、書き出しから。

　　　　　　　　「時代に半歩遅れながらも、ついに『ラストサムライ』を見に行った。」

　　　　　　　　いやあの。まさに今公開中でもあるし、時代には遅れてはいないと思うのだが。
　　　　　　　それに未だあの80年代や90年代の曲を漁ったりしている私からすれば投稿人は十分
　　　　　　　最先端なヒトである。

　　　　　　怒鳴るだけの叱り方疑問　2/25　中1
　　　父とささいなことでケンカをしたという投稿人。自分も悪かったが、父親の言葉にも問題
　　　　　　　があったと思う、と書いている。
　　　　　　　　この後、父のセリフについて思ったことを投稿しているのだが、読んだ時私自身の文章
　　　　　　　かと思った。思わず笑ってしまったので、抜粋しておく。

　　　　　　　「いい加減にしろ！」
　　　　　　言葉につまったらすぐにこの言葉だ。『いい加減』の意味すら分かって
　　　　　ないような気がする。

　　　　　　「何だと？誰のおかげで生活できると思ってるんだ！」
　　　　　　話が完全に別になっている。なぜ急に『金銭的』な問題になっているん
　　　　　だろう。

　　　　　　「もう出ていけ！お前なんかいらん！」
　　　　　　極めつけはこの言葉である。たかが意見の不一致で、家を出る必要は
　　　　　あるのだろうか。そもそも、家を出ることの意味が分からない。

　　　　　中1にして、しかもケンカ中にこの冷静さ。このツッコミ道は大いに歓迎するところだ。
　　　　　　投稿人の父親は子供に対してあまり熱くならないほうがいいな。まあ、妙な冷静さを感じるか
　　　　　　ら、更に熱くなるのだろうが。

　　　　　デジタル放送切り替え不安　2/25　38才
　　あと7年もすればデジタル放送に切り替わることで、月々の負担とTVの買い替えについて
　　　　　不安を感じている投稿人。

　　　　　　「そこで、最近はラジオ中心の生活に切り替え、たとえテレビが使用でき
　　　　なくても、これまでと変わりなく暮らしていけるよう努力しています。」

　　　　ほお。これまた投稿人の性格がすごく表れているような気がする。私など、そうなったらそうな
　　　　った時に考えればいいや、また状況も変わるかもしれないし。とデジタル化に関してはまだ何も
　　　　考える気がない。
　　　　　投稿人はもともとラジオ派で、TV番組はニュースやプロ野球くらいしか見ていないそうで、な
　　　　らばそこまで構えなくても、と思うのだが。災害についての最新情報の心配もしているが、考え
　　　　てみてほしい。7年だぞ、7年。今から7年前を思えば、こんなにもネットや携帯電話は普及し
　　　　ていなかったはず。だとすると周りの状況は変わると思っていいと思うのだが。もう少しラクに生
　　　　きることをお勧めしたいところだ。