久々にいい本「 あきらめない」 6/21 62才
私は読んだことがないが、「あきらめない」という本があるらしい。内容は、がんとの闘
いで6ケ月しか生きられないという患者が7年間生き延びる、という実話らしい。図書館
にてやっとこの本を手に入れた投稿人は食い入るように読んだそうだ。
簡単に内容を紹介する投稿人。
「鎌田先生ほか、スタッフの皆様方の連携プレー。『あれはダメこれ
はダメ』ではなく、何を求めているかをよく聞いてあげる?」
出たよ。疑問形。いや、最近はそれでも見逃してきたのだ。キリがないし、慣れも
出てきた。しかしこれはダメだ。自分が実際に読んで感動したという本の内容を伝
えている真っ最中にコレはないだろう。読んでない人に伝えたいんだよなあ。なの
に逆に投稿人から聞かれても困るのだ。「アンタ読んだんでしょ?」としか言えな
い。
ああ、嫌いだ。疑問形。それなのに疑問形にならない人のほうが少ないような気
がする。
困ったらおいで 育児はこうだよ 6/25 62才
散歩の途中でベビーカーの親子連れと出会った投稿人。
それを見て思い出したのか、教育テレビで『夕方8時前、5分間だけ「まいにちスクス
ク』という育児番組のことを紹介している。
夕方8時前って。8時と言えば十分夜だと思うが。と軽く上げ足をとっておく。
投稿人の孫も生後1ケ月になるそうで、「困ったらいつでもおいで」と言っても息子には
「お母さんがやってこれたのに僕たちも何とかやれるよ」と距離を置かれているのだそう
だ。
そこで投稿人、「今は紙おしめに手軽なコンビニもある。女性の社会進出の道も開け
たはずだ」と最近の育児環境ののよさを挙げておいて、
「でも『危ない橋の綱渡り生活』は昔以上だと思う。」
「危ない橋」になおかつ「綱渡り」とは。核家族の育児ってそんなに危ういか?
なんだか、育児を息子に頼ってもらえないもんだからわざと大げさに言ってるだけとしか
思えないのだが。
そしてまた私もそういう生活をずっとやってるってわけか。ほお。気づかない間に綱渡り
生活。よかった。気づかなくって。
読んで投稿して楽しい「 ちまた」 6/27 40才
投稿人が最初に「ちまた」を知ったのは小学生の頃のことだったとか。ある日、学校で各
自が自宅から持ってきた新聞を使って授業をしていた時のこと。その時に1人の友達が
投稿人に「ちまた」の記事を見せたのが最初だったと言う。
「そして股から血が出ている絵を描き(失礼!)「これ、なんじゃろー」と言い
ました。」
股から血。ちまた。そうくるかあ。小学生らしいと言えばそうなのだが、これをまんま見せられ
た投稿人、子供心に気持ち悪く思いながらも「ちまた」の言葉が頭を離れなかったらしい。
確かに、小学生に「血股」はキツかっただろうな。同情するぞ、投稿人。
しかし、この時点では友人が書いた」絵と「ちまた」がいまいち繋がっていなかった投稿人、
家に帰って母親に尋ねたのだそうだ。
「その意味を知り、それから時々読むようになりました」
偉い。よく読む気になったもんだ。投稿人の母親の説明も良かったのかも知れない。
ここでもし母親が「股から血が出てくるお話ばかり載っているのよ」とか「これを読むと股から
血が出るのよ」なんて説明していたら、投稿人は2度と「ちまた」を読むことはなかったかも知
れないからな。よかったよかった。
まあ、どっちにしてもそのうちそう(以下自粛)。
悩みの解消へ精神科も一手段 6/29 18才
「精神科」と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?と問いかける投稿人。
おそらくいいイメージはわいてこないだろう、と。日本は精神科に対する偏見が根強く
残っていて、それが私たちを精神科に行かせない要因となっているのだという。
その後、10代、20代は悩み多き年頃だの、悩みを持ったらちょっと人に聞いてもらうだ
けで楽になるのでそういう時は精神科のカウンセリングを受けるのも1つの方法だとなかな
か納得でき、分かりやすいように読み手に伝える投稿人。
しかし、まとめの文章で。
「私は精神科を勧めているのではなく」
勧めているではないか。思いっきり。ここまできっちり勧めておいて、今更何を弁解しているの
だろう。
この後の文章で「精神科に対する偏見をなくしてほしい」と書いておきながら、どうして急に
偏見を持っている人側に立つんだろう。投稿人こそ偏見を拭い去れてないことにならないか?
ここまで言ったのだから、後はハッキリと「精神科に行きましょう!」と言っておけばいいのだ。
ちょっと迷いがあるなあ、投稿人。まだまだ甘いのう。