ケータイ持つと成績下がるぞ 11/25 中3
最近の中学生はケータイ電話を持っている人が多く、またケータイが欲しいと言っている
人も多い、と言う投稿人。そして、自分も含めケータイを持ち始めてから実際に成績が下が
った人が多いのだそうだ。理由は、投稿人が思うにメールが気になって勉強に集中できな
いと言うのが原因の一つではないか、とのこと。
最近の学生をうらやましく思うこともあるが、そういうことがあるのならなかなか大変だな。
私達の頃はまだ一人に1台どころか一家に1台の電話だったため、相手に電話しようにも
なかなか面倒なものがあったしな。
そして、それを裏付けるように投稿人は、
「自分のケータイのアドレス帳を見ると、本当に成績が上位の人はほと
んどいません。」
いいのか?堂々とそんなことを書いて。投稿人本名だし。友人が読んだらちょっと失礼
じゃないかと思うのだが。それより何より、自分の友人に成績が上位の人がいないだけで、
上位クラスは上位クラス同士の友人で携帯でメールしているのかも知れないぞ。類は友を
呼ぶし。ただ、そこはさすが上位、と言うことでメールごときで集中できない、ということはな
いのかも知れない。遊びの誘いが来てもきっぱりとメールで断れたり。
そんなことよりも、私はやはりこの投稿を読んだ周りの友人の反応が気になるんだけど。
悪徳な商売の甘い言葉に注意 11/26 68才
とある場所で、年配の女性同士の会話を耳にして驚いた、という投稿人。
「1年ほど前、若い男たちが車で乗り込み、あれもあげるこれもあげる
と、大勢の人を集め、揚げ句の果てには高価な健康器具で売り込む
のである。」
どうもこの投稿人、「で」の使い方がヘタなようだ。「車で乗り込み」って・・。「乗り込み」とい
う言い方が複雑にしているのだな。少し変えて「車に乗り込み」にしたらいきなり誰かの車に
若い男が数人乗り込んでモノを売りつけているように思えるし、「車で駆けつけ」の方がいい
だろう。
「健康器具で売り込む」も変。「健康器具を売り込む」と書いて欲しかった。
確かに、ウチの近所でもたまに空きビルの一部屋を使って広告をうち、「タマゴ1パックプレ
ゼント」だの「ティッシュ10箱プレゼント」だの主婦にはたまらない商品で人集めをして何かを
売ろうとしている人たちがいる。
冷静に考えたらこんなもんタダでもらえる、と思う方が間違いなのであって、こんな見え見
えの手法にひっかかるヤツがいるのか、と思いきや、その会場の前を何気に通ったら
路上にはみ出るほどの自転車の列である。その部屋では何か話を聞かされているのだろう
が外からは中が見えないようになっていていかにも怪しげ。
そして当然のごとく、そういうところに出かけるのはオバちゃん連中である。まあ、図太いオバ
ちゃん達のことだ。「話だけ聞いたらいいんよ」と平気で出かけられるのかも知れないが・・・。
「騙されたい」と思っている人がいるのも事実。
騙されるのって気持ちいいもんな。夢を見せてもらえるというか。その夢の代金が数十万円
って、安いのか、高いのか。それは本人のみぞ知る、だけど。
40年前の恩人にお礼言いたい 11/26 61才
結婚記念日を迎え、幸せだと心から思う投稿人。しかし、そう思えるようになるまでは苦労も
したのだそうだ。
結婚した当時は貧しく、子供にもひもじい思いをさせていたという投稿人。そんな時、向
かいの家に住む親子3人に助けられたのだそうだ。
自分の内職を投稿人に分けてくれたり、子供の面倒を見てくれたり、夕食にと差し入れを
してくれたり、その頃のことは忘れることなく投稿人の頭に鮮明に残っているとか。
その後の親子の行方を探してはみたが、結局見つけられずに今に至ると言う。
「私どもを覚えていてくれているでしょうか。当時の名前は守屋さん。ハ
ルボーというお兄ちゃん、妹にまさ子さんという兄妹がいました。」
名前を読んだ時一瞬、驚いた。外国人かと思ったのだ。上のようにちまたでの投稿欄でも
改行の関係でハルボーの「ハ」と「ルボー」で行が変わってしまっているため余計に混乱し
たのだ。
「守屋ハルボーか。それにしてももうちょっとマシな名前は」と思いかけて、ハルボーがハル
坊だということに気づいたのだ。関係ないが、ハルボーとエルボーはちょっと似ている。
七五三参りは千歳あめの日 11/28 64才
投稿人の3才と7才の孫の七五三参り。写真の前撮りの時点で七五三は終わったと思い
こんでいたらしい孫はシャツやネクタイを嫌がったのだとか。そんな孫に、投稿人は
「お正月もお参りも普段着でお参りしているのではないの。参拝の礼
儀を知らないのよ。」と注意。
何だか分かりにくい注意の仕方である。「お参りしているのではないの。」からして変。普通
に「お参りするもんじゃないの。」でいいではないか。次の「礼儀を知らないのよ。」も変だ。
これでは、その普段着でお参りしている人を見て言っているようなものだ。「礼儀を知らない
ことになるのよ。」とか何とか、もうちょっと分かりやすく書いて欲しい。このままじゃ誰に注意
しているのかさっぱり分からない。
何はともあれ何とかお参りに行き、神社では行儀よくしていられた孫。
「こんなに元気で大きくなりましたと、氏神様にお礼のお参りをすると千
歳あめのいただける日なんだよね。」と。考えさせられる七五三でした。
これまた分かりにくい。このセリフは当の7才の孫なのだろうが、何を投稿人は「考えさせら
れる」のだろう。ただ単にこの孫は「七五三って千歳飴がもらえる日なんだよね」と言っている
だけではないのだし。意味合いは合っているではないか。
もしも、古来からのいわれを「分かっていない」と「考えさせられる」のなら、ちゃんと孫に教
えるべきだと思うがな。
タクシー接客 不愉快な思い 11/28 45才
昔から同じタクシー会社を利用しているという投稿人。その投稿人が一番不愉快だ、という
ことは、
「街中から家に帰るとき、電話でお願いした後に、その会社のタクシーが
通りかかって名前を伝えると、『電話で頼まれたなら待っといて』と開けて
いたドアを閉めて去って行くときです。」
それはどう考えても仕方がないことだと思うが。大体、街中だろう?いちいち電話で呼ばな
くてもすぐにつかまると思うがな。それとも、その昔からのタクシー会社に義理立てでもしてい
るのだろうか。
不満に思った投稿人、配車センターに「空車が通っても乗ってはいけないか」と尋ねたら
「急がれてるのならお乗り頂いてもいいです」と言ったかと思うと、「他社
のタクシーでもいいですよ」と言われた。
よくあるパターンだが、怒りのあまりワケがわからなくなっている。
特に「言ったかと思うと」が謎だ。「急がれてるならどうぞ」と言われた上に、「他社でもいい
」と言ってくれているのだ。何が気に入らないのだろう。
それにしても、余計なことだが投稿人はいいところの奥様なのだろうか。てか、私の周りで
いちいちタクシーが使えるご身分の人がいないからそう思えるのだが。しかも45才と言え
ばそう年も取っていないし。
謎だ。