作 詞/作 曲 編曲
MOMOKO |
松本隆/山下.達郎 |
椎名和夫 |
summer in tears |
売野雅勇/織田哲郎 | 大谷和夫 |
愛に・・・憑かれて |
水口晴幸/長沢ヒロ | 大谷和夫 |
男が泣く女が泣く |
売野雅勇/長沢ヒロ | 松下 誠 |
夢絆 |
売野雅勇/鈴木キサブロー | チト河内 |
夏の日の少年 |
売野雅勇/長沢ヒロ | 戸塚 修 |
NEVER FALL IN LOVE |
小林和子/馬飼野康二 | 馬飼野康二 |
悲しみが瞳にしみる |
売野雅勇/J.J.Stanley | 戸塚 修 |
京都サマータイムブルース |
売野雅勇/馬飼野康二 | チト河内 |
せつなくてヘッドライト |
康 珍化/鈴木キサブロー | チト河内 |
Special Thanks:
<アルバム情報提供>みい姉さん
タイトルを見ても想像できますが、演歌ロックな「夢絆」テイストたっぷりの
1枚。改めて聴くと、ココロに残るフレーズ発見。
「男が泣く 女が泣く」
アッツ〜い曲!!「飲んだくれ」「夜汽車」などなどこれまた演歌ロックチックです。ただし、
歌詞の割に曲は明るく、アップテンポなので聴きやすいですが。
「夏の日の少年」
夏の日に出会った少年に向けた言葉がいいですね。「月並みな大人には/ならないでいてく
れ」「真夏のままだと約束しな」ちょっと、ノスタルジックな曲。
「悲しみが瞳にしみる」
この曲、彼の曲の中で1,2を争うくらい好きなんです。毎年9月になって、うろこ雲が見え始める
頃につい口ずさんじゃう曲。別れの場面を歌っているのですが、
「9月の地平線にささるひこうき雲」とかの情景の描写が生きてて切ない。特にラストの「背
中向けるよ/悲しみが瞳に/しみるから」のアレンジは最高。