作 詞/作 曲 編曲
イヴの告白 |
竹内まりや/Mark Davis |
Mark Davis |
時計じかけのロマンス |
藤 真利子/Mark Davis | Mark Davis |
青い情熱 |
五輪真弓/Mark Davis | Mark Davis |
念動・最高・少女 |
大原まり子/Mark Davis | Mark Davis |
MRS.TEASER |
山田詠美/Mark Davis | Mark Davis |
SWIMMER |
白峰美津子/Mark Davis | Mark Davis |
12階の恋人 |
石塚千津子/Mark Davis | Mark Davis |
DREAMER DEAR |
美尾洋乃/Mark Davis | Mark Davis |
摩天楼ラヴ |
五輪真弓/Mark Davis | Mark Davis |
MOON&STAR CHILD |
大原まり子/Mark Davis | Mark Davis |
前作「名場面」もこのアルバムも、積極的に多方面で活躍している女性を中心に
作家として起用しています。歌詞のテイストがバラエティに飛び、内容も深いものが
あるせいか2枚とも特に好きなアルバム。
マッチのような男っぽいキャラにあえて女性作家を起用しているところに、新たな
魅力が加わっているような気がします。
「イヴの告白」
ファンの間ではとにかく人気のある曲です。二人だけで過ごすイヴ。マッチの押さえたような歌い方も、
その想いが伝わってくるみたい。作詞は竹内まりやさん。さすがだ!
「念動・最高・少女」
サイコ・サイコウショウジョと読みます。SF作家の大原さんらしく、とても夢のある作品。
「MRS.TEASER」
これも、山田詠美さんらしくキワドイけど切ない。タイトル通り、お相手はミセスなんですよ、ミセス。それも
夫不在の。
「俺のシューズについた・キスから零れた口紅」ってあーた。どんなキスなんだろう。想像するじゃないか。
こーゆーの聴くと、彼もつくづくオトナになったなあ、と(苦笑)
「12階の恋人」
彼の曲の中では1,2位を争うくらい好きな曲。特に歌い出しの「街から海までのびる・グレーのハイウェイ」
からゾクゾクしてくる。私がよく車を走らせるバイパスの上からの夜景がちょうどこんな感じで、通るとつい口
ずさんじゃってる。
「Dreamer
Dear」
この曲もハズせないなあ。ロマンティックな歌詞と空を飛んでるような雰囲気のメロディー
が絶妙。